【NO-NEET】脱ニートを目指す就職情報サイト

「ノーニート:脱ニート(就職)を目指し、仕事の選び方から面接の断り方までを貴方に」

派遣で働くメリット、デメリット

      2016/11/15

画像元:

 派遣で働くことによる、就業者側のデメリットは多数存在しますが、そんなのはお構いなしに、正社員雇用の企業は少なくなり、非正規雇用が正規雇用者より断然多い企業が増えています
 派遣として働く場合には、与えられた仕事を与えられた分だけこなせばいいというメリットがありますが、企業側には更に多くのメリットが存在します。

企業側のメリット

 派遣を雇う側である企業側には、メリットは多く存在します。

・閑散期に人を切りやすい
・経費がある程度安い(月々の給与は正社員と変わらないかそれ以上に経費がかかることがあるが、ボーナスや退職金を考えなくてよいメリットがある)
・相性が合わなかったら人を変えることができる
・生産性が悪かったら派遣会社ごと変えることができる

企業側のメリットは、派遣社員のデメリットそのもの

 これだけのメリットがあるのなら、企業が派遣を使いたくなるのは当然です。
 ですが、この企業に取ってのメリットは、派遣として働く者に取ってのデメリットそのものです。つまり、

・閑散期、忙しくないときには即座に切られる
・給与は安い(高卒の初任給より高いことがあっても、派遣の給与はほとんど上がることはなく、数年後に年収を抜かれることがほとんどです。一部の派遣を除き、退職金もありませんし、ボーナスもありません)
・相性が合わなかったらすぐに他の人に変えられる
・生産性が悪かったら、派遣会社ごと辞めさせられる

などがあります。
 また、デメリットとして、一部の派遣就業先では
・同じ仕事でも、社員と同じような扱いを受けない(社員食堂が使えないなど)
・与えられた仕事だけのはずが、契約書に「その他庶務」と書かれていたがために、電話対応や来客応対までやらされた

 つまり、将来を見据えたとき、給与面や安定性などを考えても、派遣で働くメリットはあまりにもないのが現状なのです。

一応は存在する企業側のデメリット

 これだけ企業にメリットばかりの派遣ですが、一応はデメリットも存在します。例えば、

・派遣会社との契約料が高い
・企業に対する愛着心のない派遣社員の場合、向上心がない
・技術の伝承はない(入れ代わり立ち代わりの場合、教えることに時間が割かれる)
・契約内容以外のことを頼めない(庶務すら任せられないケースも有り)
・大事なことを任せられない(閉店作業の鍵すら預けにくい)
・すぐに辞められてしまう

 などがあります。
 もちろん、デメリットを超えるメリットがあるために、企業は派遣を使います。ですが、この派遣は結局のところ単なる「労働力」を求めているだけなのです。

派遣で働くメリット

 派遣で働くメリットもありますが、それは未来永劫続くかといえば、そうではありません。

・与えられた仕事だけやればいい→数年後には同じ派遣の仕事に就けない
・キャリアが積めない→転職も不利
・お金は入る→正社員のような昇給はなく、家族を養うことや貯金をすることは難しい
・近場など、自分としてはいい条件の仕事を探せる→数年後には同じ派遣の仕事に就けない

 これらはメリットですが、「将来家庭を築いて…」と考えると、やはり不安になる部分の方が大きいと思います。

派遣という仕事を選択してもいいの?

 特定の状況だけを考えれば、派遣で働くのも「有り」といえば「有り」です。
 例えば、

・期間を決めて働く場合(就職先が決まるまでのあくまでも「つなぎ」)
・主婦・主夫の特定の時間だけの労働(パートタイム)
・副業可の正社員で働きながら、数時間だけの派遣労働
・とにかく急ぎでお金が欲しいときの前借り可能な派遣会社での一時的な労働

 などがあります。逆にこれら以外では派遣で働くよりも、時間がかかっても正社員を目指した方がいいでしょう。

派遣と正社員ならば絶対に正社員を目指すべき

 上記のように、派遣で働くメリットはほとんどありません。
 もし、派遣か正社員か悩んでいるのであれば、正社員を目指して下さい

就職・転職を考えているなら




 就職や転職ならリクナビNEXTがおすすめです。
 求人数も多く、限定求人もありますので、結果がついてくる確率が高いです。

 - 狙うのは紹介派遣!自信があるなら正社員!